2017-04-05 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
三月二十九日に、衆議院国土交通委員会で、大臣が新経済連盟の提案に対する御見解を示されたわけでありますが、大臣はこれまで、私の答弁にも、この新経済連盟の提案書に対して、この提案書は、プラットホーム側に新たに運行記録の保存や運転者リストの作成などを求めておりますが、これらの措置は、運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置いたものと言えず、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題があるものと考えていると
三月二十九日に、衆議院国土交通委員会で、大臣が新経済連盟の提案に対する御見解を示されたわけでありますが、大臣はこれまで、私の答弁にも、この新経済連盟の提案書に対して、この提案書は、プラットホーム側に新たに運行記録の保存や運転者リストの作成などを求めておりますが、これらの措置は、運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置いたものと言えず、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題があるものと考えていると
この提案書は、プラットホーム側に新たに運行記録の保存や運転者リストの作成などの対応を求めるとしておりますが、これらの措置は、運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置いたものと言えず、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題があるものと考えているところでございます。
新たな提案書は、プラットホーム側に新たに運行記録の保存や運転者リストの作成などの対応を求めることとしておりますが、それが果たして運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置いたものと言えるのか、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題がないか等の点について、十分な検討が必要になるものと考えております。
提案書を受け取ったばかりでありまして、その内容の精査は今後行うことといたしますが、特に、プラットホーム側に新たに運行記録の保存や運転者リストの作成などの対応を求めるとしておりますが、それが果たして運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置いたものと言えるのかどうか、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題がないか等の点について十分な検討が必要になるものと考えております。
その間準急は一時プラットホーム側にずっととまり続けるという現状があるんです。私は、机上ではなしに、こうしたことを含めて東京、首都圏のほとんどのラッシュのところを自分で見てまいっているんです。地方も見てまいっております。 そうすると、このようなところの改善のためにどんなに資金が必要であるか、そして新しい線をどうしても二〇〇〇年に向かって投資しなければならない、そういうことも考えざるを得ないのです。